行動することはつらいけど
中学生くらいの頃からだろうか。誰かの影響だったのか、自分のひねくれた考えだったのかは分からない。
当時の自分は、「努力するのはダサいこと」だと思っていました。どうせ有名にはなれない、プロにもなれない、トップになれないなら頑張る意味なんてない。完全にひねくれていた。
34歳になった今は、少し違う。少しだけ。
行動することはしんどい。失敗もする。時間も使うし、体力も精神力も使う。それでも、何もしないよりはずっと良いと思うようになりました。人間、成長するものですね。
一時期は、酒を飲んで、ゲームをして、アニメを見て、寝る。そんな生活を何年も続けていたことがある。それも無駄だったとは思わない。「何もしない」を極めた時期として、今の自分を作った一つではある。
ただ、あの時間に何か一つでも挑戦していたら、もっと多くのものを得られていたとも思う。うーむ。
やはり思い浮かぶのはランニングです。最初は1kmもまともに走れなかった。すぐに足を痛めて歩いていた。それでも続けた結果、今ではフルマラソンを完走できるようになりました。我ながらよくやった。
もちろんトップランナーにはなれない。でも、体力もついた、健康にもなった、継続する経験も得られた、そして少しだけ自信もついた。悪くないのでは。
トップになれなくても、行動した人にしか得られないものはたくさんある。昔の自分に教えてあげたい。たぶん聞かないだろうけど。
頑張れないなりに頑張っている今の自分を見ていると、少しだけ子供の頃の自分を思い出します。あの頃よりはマシになったかな、と。


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